タイには最初の7日間ほどいるつもりで、自由に観光しようと思いますがすが、とりあえず見たいところをまとめておきます。
バンコク王宮周辺3大寺院
とりあえずは、バンコク観光の定番という3大寺院巡りはしたいと思います。
- ワット・プラケオ(エメラルド寺院):タイで最高の地位と格式を誇る仏教寺院
- ワット・ポー(涅槃仏寺院):全長46m、高さ15mの金箔に覆われた涅槃仏がある
- ワット・アルン(暁の寺):アユタヤ時代に建てられ寺で、夕暮れ時に川に映る姿が美しい
ワット・プラケオ(エメラルド寺院)の営業時間は8:30〜16:00(最終チケット15:30)
寺院は神聖な場所なので、服装チェックが厳しいそうなので、短パンではなく膝が隠れるくらいのズボンを履いて、肌の露出が少ない格好で行こうと思います。(クロックスはOK)
3つの位置関係はこんな感じで、ワットアルンに行くには水上バスを利用するとスムーズなようです。
1日で3つ回りたいなら早い時間から行ったほうがよさそう。
ワット・パークナム
ワット・パークナムは、「河口にあるお寺」という意味でアユタヤ王朝の中期に設立されました。
広い敷地には本堂など20以上の建物が並び、その中のひとつ「白亜の大仏塔」の最上階にあるエメラルド色の仏塔と、ブッダの生涯を描いた天井が、美しく神秘的なフォトジェニックスポットとして注目が集まっています。
Sam Yot駅からBlue Line(電車)でBang Phai駅に行き、徒歩10分で行けそうです。
アユタヤ世界遺産(アユタヤ歴史公園)
アユタヤは貿易都市として栄えていたアユタヤ王朝の古都で、1991年にユネスコの世界遺産に登録されたそうです。
ちょっと遠く思えますが、バンコク北バスターミナルからバスで約1時間半くらいで行けるそうです。
願いが叶うピンクの象
ワット・サマーン・ラッタナーラーム寺院は、バンコクからかなり東の方です。
ですが、巨大なピンク色のガネーシャ像がいるらしいので、ぜひ見てみたいと思います。
ガネーシャは、小説「夢をかなえるゾウ」を読んで好きになりました^^
ガネーシャはヒンドゥー教における商業や学問の神様で、万難を排し財運をもたらすとのこと!
像の周りには、ガネーシャの使いである小さなネズミがいて、人々の願い事をガネーシャに伝達してくれるそうです!
バンコク東バスターミナルからバスで約2時間→チャチュンサオバスターミナルよりソンテウ(乗り合いタクシー)で約30分らしいです。
大変そうですが、せっかくなので行ってみたいです!
チェンマイ
バンコクから少し遠く、飛行機で約1時間10分ほど。
僕らは4日目にエアアジアでバンコクからチェンマイに移動する予定です。
チェンマイは様々な民族の交流があったため、「ランナー文化」と言われるタイ北部独自の文化が生まれたそうです。
チェンマイは「北方のバラ」と言われていて、理由が2つあります。
理由①:チェンマイにある国王の別邸に王妃が大量のバラを植え、それがチェンマイのシンボルになっているから。
理由②:チェンマイの女性はタイ人の中でも色白で美人が多いため、その女性達をバラに例えているから。
イーペン祭り(毎年11月)
チェンマイでは、灯篭のような形をした熱気球(コムローイ)を夜空に向けて一斉に放つイーペン祭りが行われることで有名です。