この日はシンガポールからマラッカへバス移動。
マラッカに着いたら1日だけ観光する予定です。
バスターミナルへ
電車でQueen Street Bus Terminalへ。
シンガポールは電車でどこでも行けるのがいいですね。
日本にいたときは感じませんでしたが、ラオスやカンボジア行くと電車がない不便さを感じます。
ブギス駅から歩いて5分で、バスターミナルにつきました。
バスチケットは事前に予約
バスチケットはこちらのサイトで予約できます。
僕たちは707社のバスを使いましたが、20シンガポールドルでした。安い…
8:30にバス出発
バスの中はこんな感じで清潔です。
バスに乗って40分。もうシンガポールの国境に着きました。
シンガポールは狭いですね…
簡単な入国審査をして、無事入国。
どの国境でも荷物検査がないのが不思議です…
13:30にマラッカに到着!
出発から5時間ほどでつきました。
バス移動も慣れてくると悪くないですね。
グラブでホテルへ移動して2時。
早すぎてチェックインできず荷物預けてトイレだけ借りて出かけます。
観光の前に腹ごしらえ
とりあえず腹ごしらえ。
マレーシアのお店は、食材が店頭に並んでて不衛生な気がします。シンガポール見てきたから余計に^^;
いろいろみて回った結果、バーガーキングで食べることに(笑)
625円のセットです。
バーガーとポテトと、オニオンリングにチキン。
2人で食べても十分な量でした。
マラッカ観光!
- 1511〜1641年:ポルトガル統治
- 1641〜1825年:オランダ統治
マラッカは、上記のように2つの国に統治されていた経歴があるため、歴史的建造物、チャイナタウン、マレーシア最古のモスクなど、いろいろな文化の観光地があるそうです。
大砲があります。
この川の向こう側からの侵攻から守っていたのでしょうか。
おそらく許可とっていないであろうドラえもんの人力車(笑)
キティちゃんやピカチュウもありました。
赤く塗られた由緒あるプロテスタント教会で、現在も礼拝が行われているそうです。
綺麗な街並みですが、交通量が多いので、車が通らない瞬間を撮影するのが難しかったです^^;
こちらはマラッカのチャイナタウン。
手作りのパンやお菓子を売っている店が多く、プリンの菓子パンを食べました。
ババ・ニョニャヘリテージ博物館に行こうと思っていたのですが、営業時間終了のため近くのこじんまりしたMalaqa House Museumへ。
当時の生活の様子が見れて面白かったです。
入り口は狭いのに奥行きがあって広かったです。
また、中庭のような屋根のない空間があって、採光もできて明るかったです。
この場所は、以前は港だったようで、いまはかなり埋め立てられて広くなっているようです。
そして、またおやつ^^
僕は甘いパンはそこまで好きではないのですが、彼女は気に入ったようです。
水上モスク!
こちらのモスクは水上に立っていて、写真映えすることで有名なのですが…
ちょうど修理中で、2023年12月31日までお祈りする人以外は入れないそうです。
残念…
遠くから撮影して…猫とたわむれて終わりました。
ホテルで仮眠
夕方になりホテルのチェックイン。きれいでいい部屋です。
疲れたので仮眠したのですが、彼女はそのまま起きなかったので、一人で散策&夕食へ。
21時頃でしたが、人通りの多い通りを歩いて行ったので、それほど危険は感じませんでした。
どこで食べようか…
うーん、なんかマレーシア露店は美味しそうに見えないのですよね。
夜21時でフードコートも閉まりかけです。
すき家をみつけた!と思い入ろうとするも、「もう閉めるから」と断られ…
結果、夜マックです^^;
ファーストフードはどこで食べても美味しいのでありがたいです(笑)
食べている時に彼女から「起きた」と電話があり、ポテトを買って帰りました。
マラッカは1日で終わりで、明日はいよいよクアラルンプールへ移動します!