世界一周(2023年)

ドーイ・ステープ&サタデーマーケット(世界一周6日目)

本日向かう寺院はドーイ・ステープ!


今日は山の上にあるというドーイステープへ!

まずは、北門(チャーンプアック門)の近くにあるソンテウ乗り場に向かいます。

ターペー門の近くのホテルだったので、乗り場までは歩いて20分くらいで行けます。

チェンマイ屈指のパワースポット「ワットチェンマン」に寄る

チェンマイ最古のお寺だという、ワットチェンマンの近くを通ったので、せっかくなので寄っていきました。

この寺院は、かつて王宮として使われていた場所で、15頭のゾウが支える金色の塔や霊験灼か(れいげんあらたか)な2体の秘仏が納められ、チェンマイ屈指のパワースポットだそうです。

↑親切なおじちゃん(ガイドでもなさそう)が、この金を3回鳴らすといいよと教えてくれたので、鳴らしていきました。

いろいろ英語で教えてくれたのですが、細かい単語が分からず、、

ブッダの他に2つ何か偉い人がいて、3回鐘を鳴らすことで、いろんなことが良くなると言っていたと思います^^;

英語力がないのが悔しい…(泣)

本堂の裏には、チャーンローム仏塔があり、中には仏舎利がおさめられています。

※仏舎利:釈迦(しゃか)の遺骨。

周りには15頭の象のがたちならんでいます。

↑低木もゾウの形にカットされていてかわいかったので撮影(笑)

北門近くのソンテウ乗り場へ

ソンテウは、タイの乗合タクシーです。北門のセブンイレブンの前にソンテウ乗り場があります。

前情報では、片道で1人60バーツでしたが、看板には往復160バーツのみ。

「one way! (片道) 80バーツ!」と言ったら片道価格で大丈夫でした。80バーツならまぁいいでしょう^^;

帰りはドーイステープにたくさんのソンテウがいていつでも乗れるので困りません。

何も言わないと往復価格を請求されますが、片道価格を伝えるのが良いらしいです。

待ち時間は3分もなく、日本人の親子と中国人(?)のカップルとで合計6人で出発しました。

ドーイステープまでソンテウで30〜45分

市街地からの距離は15kmほど、標高1080mの山をのぼり45分ほどで着きます。

今回はソンテウを使ってみましたが、grab等でも行くことができます。

過去一の乗り物酔いでフラフラに

僕たちの乗っていたソンテウは、めちゃくちゃスピードを出していて、なんと30分でついてしまいました。

しかし、運転が荒く車内はかなり揺れます。

街中は大丈夫だったのですが、山道に入ったあたひからソンテウの揺れがひどくて、徐々気持ち悪さを感じてきました。

冷や汗と手足の痺れも

出発から20分ほど経ったあたりで、冷や汗がダラダラ出てきて、手足も痺れてきました。

いままでの乗り物酔いは、車の中で本を読んだ時や強目のジェットコースターに乗った時の頭痛やちょっとした吐き気くらいで、冷や汗や手足の痺れは初めてだったので、かなり不安になりました。

酔い止め薬はホテルに置いて来てしまったのをめちゃくちゃ後悔しました。

今後は自分が乗り物酔いに弱いことを自覚して、車や船に乗る時は持ち歩こうと思います。

もう2度と乗り物酔いにはなりたくたいです、、

優しい同乗者に感謝

ソンテウを降りた時に、同乗していた中国人(?)のカップルがキツケ薬を手につけてくれて、テッシュも分けてくれました。

本当にありがたい。感謝です。

僕も困っている人がいたら助けてあげようと思います。

なんとかドーイ・ステープに到着!!

ドーイステープの入り口のベンチで30分ほど休憩。

そのあとは、300段あるという階段を登っていきます。

ロープウェイもあるそうですが、乗り物に乗る気分ではないので歩きます^^;

↑階段の側面は龍になっています。

階段を上がってからも気分が優れず、1時間ほど休憩。

彼女も僕ほどではないですが、乗り物酔いでクラクラするそうで、テーブル席に座り水を飲んだり仮眠したりしていました。

標高1500mということで、この時期でも涼しいので、過ごしやすかったです。

現地の人は無料のようですが、外国人の入場料は30バーツでした。

大きな御神木のような木があり、ここで靴を脱いで本堂に入っていきます。

こちらの金の仏塔が、ドーイステープの1番の見どころ!

お花を持ちながら塔の周りを歩いて参拝している人が多くいました。

↓金ピカの仏像がたくさんあり、御利益がありそうなのでたくさん写真を撮りました(^^)

↑僕のお気に入りは、蛇神を背負っている仏像(^^)

蛇神が瞑想中の仏陀を守っているそうです。

7匹の場合が多いみたいですが、この像は9匹ですね。なぜかは分かりません汗

帰りはgrabで

行きの車酔いでソンテウはトラウマになったので、帰りはgrabで。

安定のTOYOTAが来てくれて、運転手さんも安全運転だったので、帰りは酔わずに帰れました(^^)

ありがとうトヨタ!!

ホテルに帰って台湾ミルクティーとカップラーメンで一休み

帰る途中のセブンで台湾ミルクティーを購入!

35バーツとまぁまぁ安いかなと思います。

タピオカミルクティーかと思っていましたが、タピオカは不在。ですが甘くておいしく、遠出と車酔いでの疲れがだいぶやわらぎました。

さらに…日清のカップラーメンも買っちゃいました!

ホテルに戻って食べる時に。フォークも箸ももらい忘れていたことに気付きました。

しかし、ホテルのコーヒースプーンで食べるしかないか…と諦めてフタを開けたら。。

折りたたみフォーク〜(ドラえもん風)

タイのカップ麺はこうなっているんですね!

これだと箸の入れ忘れもないし、ナイス発想だと思います!

日本では割り箸で食べたいので、難しいですが^^;

ホテルでラオス移動の作戦会議

ちょっと昼寝したあと、数日後の移動手段について作戦会議。

チェンマイからラオスへ行くまでに、夜行バスや国際鉄道を使う予定で、少しややこしいのでネット予約や下調べをしました。

チェンマイ〜ラオス 移動方法の下調べ

土曜日はサタデーマーケット!

19時頃からごはんを食べに出かけます!

土曜だったので、南門近くのサタデーマーケットへ(^^)

時間は、16時〜23時と書いてあるサイトがあったり、17時から24時と書いてあったり、よくわかりませんが、大体18時から22時くらいで楽しめれば良いのかなと思います^^;

↓毎週土曜日の夜は、この道がすべて露店が立ち並びます。

チェンマイのサタデーマーケットとサンデーマーケットは、現地の人と観光客で賑わいます。

※サンデーマーケットは別の場所なので、明日行ってみます!

お好み焼き串がおいしい!

お好み焼き風の屋台を見つけたので、食べてみました^^

日本人のオーナーっぽいです。

味はしっかりお好み焼きでした!

ソースとマヨネーズがたまらん(^^)

おいしかったので、「アロイ!」(タイ語でおいしい)と言うと、おっちゃんはちょっと驚いて、笑顔でコップンカー(タイ語でありがとう)と言ってくれました。

なんかこう言うやりとりすると、現地語覚えて、話したくなりますね。

せっかくなので今回の旅では、挨拶やお礼などは、現地の言葉をなるべく使っていこうと思います^^

タイ料理のパッタイ

春雨とか白滝を油で炒めたような感じで、タイ独特の香辛料の香りが少ししますが、普通においしかったです。

こんな雰囲気のところで、みんなで食べてます。

バナナクレープ

デザートのクレープは、シンプルに生地とバナナだけで注文しました。

自然な甘みでおいしい!

いろいろなフードセンター

メインの道路から行ける広場に、いくつか食べ物の露店が集まっているところがあり、そこでご飯を楽しめます。

お財布に一目惚れ

彼女がお財布に一目惚れしてしまったので、買ってあげました^^

お値段なんと20バーツ!

手痛い出費だぜ…

ワットシースパン(シルバーテンプル)へ

時間あったら行きたいと思っていたら、マーケットを歩いているうちに着いてしまいました(^^)

ライトアップされていていい感じ。

ガネーシャ像もあったのでパシャリ。

周りのネズミは願い事の聞き役で、人から聞いた願いをガネーシャ様に伝えるそうです。

お味噌汁を飲める幸せ

味噌汁飲んで洗濯して、今日は終わり。

と思ったら、夜ブログを書きながら小腹が空いて、コーンスープも。

来る前はいらないと思っていたけど、彼女が持って来てくれていて良かったです^^;

長期で海外行く人は、持って行った方が良いかもです。電熱機も。