ルアンパバーンの朝
ホテルがきれいで目覚めスッキリ!
朝ごはんはホテルで6つほどのメニューから選べます。
うーん。ちょっと物足りない…
ラオスの通貨KIPをキャッシング
ホテル近くのATMでキープをキャッシングします。
以前インドネシアで、ATMにクレカを吸い込まれるという苦い経験があるので、すぐにスタッフに相談できるように銀行に併設されているATMを利用しました。
(タイでは、ATMでカード吸い込まれて困っている欧米人を数回見かけました)
メコン川沿いを歩いていく
メコン川を見ながら、ワットシェントーンまで歩いていきます。
川の向こう側までの船がありました。車も何台か乗っていて、沈まないかちょっと心配になります^^;
この日は一日中晴れで、日差しがきつい!
日陰は風が通って過ごしやすいのですが…
コンクリートだらけの都内よりかはマシな印象ですが、日傘は必須ですね。
ワット・シェントーン
ワット・シェントーンは、世界遺産に登録されているルアンパバーンのシンボルとも言える寺院です。
霊柩車庫
入って右側の霊柩車庫。
初代ラオス国王も務めたシーサワンウォン王の葬儀で使った霊柩車が納められています。
内部の壁も豪華に装飾されています。
占いのようなものが置いてあったので、チャレンジ!
Google翻訳のアプリを使うと…
↓
さっぱりわからない(笑)
どなたかわかる方、解説お願いします〜^^;
少しだけルアンパバーンの歴史
ワット・シェントーンは、16世紀に建てられました。
当時は、ルアンパバーンの街自体がシェントーンという名前で、シェントーンは「黄金の都」という意味でした。
チェンマイに都を置くランナー朝のセタティラート王がシェントーンを建立したとのこと。(16世紀は、ランサーン王国が仏教文化を発展させた時期)
1560年には、隣国ビルマ軍の侵攻に対する防衛などのために、王都をビエンチャンに遷し、これを機にこの街は「パバーン仏の座す場所」を意味するルアンパバーンに改称されました。
本堂
屋根が特徴的で、ルアンパバーンスタイルという複数の切妻屋根で、雪も降らないのに急な傾斜がついています。
屋根の中央には黄金の尖塔がついていて、塔の本数が多いほど寺院の格が高いそうです。ワットシェントーンは17本。
ご本尊の周りにも数体の仏像が置いてあります。
壁の模様もきれい。時計がちょっといらないですね(笑)
Phonheuang Cafeで昼ごはん
ワットシェントーン近くのPhonheuang Cafeへ。
豚肉のにんにく炒めがおいしい!
ラオスはタイと違って変な香辛料が少なく、日本人好みの味が多い印象です。
メコン川で取れたという川ノリの揚げ物にチャレンジ!
味はそこそこで、普通に食べられる。という感じです汗
ただ、油が多くて食べきれず、少しだけ残してしまいました。
ルアンパバーン国立博物館へ
チケットを買って、中に入ります。
30000KIP(223円)。
中は広々とした自然公園のような感じ。
こちらがメインの博物館です。
入場するには、リュックはダメでロッカーに入れてこいと言われるので、荷物は少なめで行った方が良いと思います。
残念ながら中は撮影禁止なので、写真はありませんが、黄金の玉座が印象的でした。
この辺りから、僕が風邪気味の気がしてきて、ホテルへもどりました。
黒い餅米を食べに3 Nagas Restaurantへ
ホテルでラオス料理を調べていたら、ラオスの伝統料理であるラープと、それをおかずに食べる黒い餅米があり「これはぜひ食べてみたい!」と行ってみることに。
ラオスのナイトマーケットを抜けた先の、飲食店街にあります。
こちらが、ラオスの伝統料理ラープ。
そして、念願の黒い餅米!ラープをおかずに食べるごはん、おいしいです!
個人的には、ラープのハーブをちょっと減らしてもらえるとありがたいですが^^;
おいしくてサービスも良いのでおすすめですが、ラオスにしてはちょっと高い(2人で3600円ほど)ので注意!
屋台でクレープ(?)を作ってもらいました
帰り道に、おいしそうなクレープ(?)を見つけました。
↓最後のページに動画あります
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目の前で作ってくれて、でき立ての熱々でもおいしいし、冷やして食べてもおいしいので、明日も行こうと思います。
ナイトマーケットの入り口の交差点付近にありました。
それでは、今日はこの辺で〜