今日はチェンマイから夜行バスでウドンターニーへ向かいます。
明日はウドンターニーから国境バスで、ビエンチャン(ラオス)へ向かう予定。
チェンマイを19時30分に出るバスをすでに日本で予約済みなので、それまではチェンマイ市内でご飯食べたり、カフェでゆったり過ごそうと思います。
ホテルに荷物を預けて身軽に
タイのホテルは、チェックアウト後も荷物を預かってくれるところが多いそうです。
チップの習慣はないそうですが、渡したければ20バーツほどを渡すのが良いかと。
僕らは、4日間お世話になった受付の人がいたので、荷物を頼み20バーツを渡しました。
まずはお昼ご飯
12:30頃に地球の歩き方(2015年版w)に載っていた、SP CHICKENへ。
ワット・プラシンの近くにあって、名前の通り鶏肉のおいしいお店だそうです。
2015年の情報だったので、どうなのかなと思いましたが、今も人気でギリギリ最後の1席に座れました。
チキンと空芯菜とsticky rise(餅米)を頼みました。
タイ米の餅米も美味しかったです。
観光客に人気で、僕たちが帰る頃にはすこく並んでいました。
そのあとはカフェでのんびり
ご飯のあとは、ホテルへ向かう途中のSee You Soon Cafeへ。
バスまでの時間をのんびりと過ごそうと思います。
コーヒーもおいしくて、風通しが良いので涼しく、いい感じのカフェでしたが、甘い匂いに釣られてきたアリや虫がちょっと気になる…
カフェでは1時間半ほどいましたが、残りはホテルのロビーで過ごすことにしました。
快適なホテルのロビー
ホテルのロビーは、ソファーにゆったりと座れて、冷房も効いていて虫もいなくて、トイレもきれいで、、カフェよりも快適でした(笑)
腹ごしらえをして、バスターミナルへ向かいます。
↑セブンイレブンで買ったランチパック的なパン。ちょっとパサパサでした。
ラオス大使館「安全の手引き」
ロビーでラオスについて調べていると、ちょうどいい資料がありました。
ラオス大使館が出している安全の手引きで、病院の住所や電話番号、緊急の時のラオス語などがまとめられているので、いざという時に備えてスマホにダウンロードしておきました。
ラオス大使館「安全の手引き」
グラブでターミナル3へ
ホテルからはチェンマイバスターミナル3までは、Grabで向かいます。
車で13分と書いてありますが、道が混んでいたりして20分くらいかかったので、バスの出発時間には余裕を持っておくべきかと思います。
僕らは、出発の20分前につきました^^;
Grab CarとGrab Taxi
グラブで調べていたら、グラブカーとグラブタクシーが出てきたので、何が違うか調べてみました。
Grab Carは、Grabに登録している一般の人の車で、普通のGrabです。
Grab Taxiは、Grabに登録しているタクシーで、予約料の20バーツ+メーター代がかかるそうです。
Grab Taxiは、走ってみないとメーター代が確定しませんが、Grab Carの方がアプリ上で金額決定するので、Grab Carの方が安心かなと思います。
チェンマイバスターミナル3
バスターミナルについたら、入って左の窓口に向かいます。
「12GOで購入しました」と言いながら、メールできていた下記のデータを見せると、チケットを渡してくれて6番に向かうように言われました。
19:30にバス出発
出発前に最後のトイレに行きました。(入場3バーツ)
そして、念のため酔い止め薬を飲んでおきます。ソンテウのトラウマがあるので…
※バスのルートはコンクリでしっかり舗装されていて揺れも少なく、酔い止め薬なしでも大丈夫そうでした。
19:30にバスが出発して、すぐに電気消えて20:30には眠りにつきました。
途中、3駅くらい停まって人を乗せながら進んでいくようです。
↑車内はこんな感じ。
ブランケットが付いていて、お菓子と水をもらえました。
23:40 ガソリン補給とトイレ休憩
トイレは無料でした。
セブンがあったのでおにぎり食べたかったですが、なくて諦めて、もらったおやつで我慢。
タイのセブンもおにぎりあるのですが、どうやら昼の時間帯しか置いてないようです。
23:55に再出発
ウドンターニまであと7時間くらい…
また明日。