ホテルで朝ごはん
まずは腹ごしらえ。良いホテルだけあって、ビュッフェもしっかりしています!
オムレツを目の前で作ってくれます。
できたてのオムレツを食べれるのは嬉しいですね。
チャーハンとウインナー・卵焼きと、香辛料のない安心のメニューたちです。
朝食後には、近くのスーパーで昼食用のパンと虫除けスプレーを買い、11時頃にホテルを出発。
ちびっこ(トゥクトゥク)でアンコールワットへ
試しにツアー会社で見てみるも、ガイド付きのプランしかなく、小回りルートで1人15ドル。
英語でガイド聞いても少ししか理解できないので、道に止まっているトゥクトゥクの小さい版(ちびっ子と命名)に聞いてみると、小回りルートを1日15ドルというのでこれに決めました。
15ドルが相場みたいです。
ちびっ子の運転手のポールさんとワッツアップの連絡先を交換して、ちびっ子を降りてワンコールアットに向かいます。(ワッツアップは連絡手段でアプリ入れておいた方がいいですね。)
アンコールワットは、大体2時間くらいかかるらしいので、2時間後くらいに待ち合わせです。その間、ポールさんは駐車場でのんびり過ごすようです。
初めてのアンコールワット!
まずは、チケットを購入。
チケットはアンコールワットから少し離れたところにあるので、直接アンコールワットに行かないように注意。
トゥクトゥクを降りて、アンコールワットに続く橋へと向かいます。
アンコールワットの周りには大きな堀があり、橋を渡っていきます。
初めてアンコールワットに入った瞬間、すごい景色に圧倒されました。
言葉にはできない景色で、事前に見ていた写真とも違うので、これは自分自身で見て体感するしかないですね。
アンコールワットには3つの回廊があり、1つめの回廊には壁画が描かれています。
日本語の解説サイトを見て、壁画の意味を確認しながら進んでいきました。
英語ガイドを雇ってもどうせわからないので、僕にはこのスタイルが良いかもです。
第二回廊は壁画はあまりなくて、見どころとしては、首がとれた銅像と窓の格子(?)があるくらいでした。
第三回廊へ行くためには、こちらの急な階段を登っていきます。
見た目以上に急で、恐る恐る登っていきました。(降りる時はさらに怖い)
また、ここは服装チェックがさらに厳しく、短いスカート等は登れないことがあるので注意。
そろそろ時間なので、トイレに寄って帰ろう!と思ったら突然のスコール。10分ほどしたらまた晴れました。
雨季の東南アジアは、ドバッと降ってすぐに止むようです。
アンコールトム内のバイヨン寺院
アンコールトムでは、バイヨン寺内にいた若者が急に写真スポットを教えてきて、「写真をとってあげるよ」いくつか良い写真を撮ってもらいました。
まぁ、終わった後にチップ請求されるんですけどね笑
「次のスポットもあるからついてきて」と言われましたが、1ドル払ってお別れし、自分たちで回ってきます。
「写真撮ってあげるよ」と言われて撮ってもらうと、チップを請求されるのでご注意ください^^;
バイヨン寺院は、塔の上部に顔があるのが特徴です。
象のテラス
奥に進んでいくとピアミナカスという建物がありますが、この時にはすでに疲れていて、この写真を撮ったところで引き返しました^^;
タケウ寺院
同じような遺跡が続き、すでに疲れております(笑)
内側には急な階段があるのですが、彼女はここでダウン。
ちょうど雨が降ってきたこともあり、座って昼寝を始めました(笑)
彼女をおいて、僕だけ登ることにします。
タ・プローム寺院
タケウ寺院は疲れのピークでダレてしまいましたが、次は楽しみにしていたタ・プローム寺院!
建物が木に侵食されていて、遺跡と自然が調和(?)している様子が見られます。
いたる所で木が侵食していて、長い時間の経過を感じさせます。
17:30に探索終了
タ・プローム寺院を見終わったタイミングで、ちょうど閉業時間の17:30となり、この日の小回りツアーは終了。
ホテルまで送ってもらいました。
ホテルでシャワーを浴びて洗濯し、夜ご飯へ!
夜ご飯はクメールグリルへ
安くておいしいとブログにあった、クメールグリルに行ってきました。
一皿2.5〜4ドルくらいで、昨日行ったパブストリートと同じくらいの値段感だと思います。
人気のお店のようで、ほぼ満席の状態で、団体の予約も入っているようでした。
夕食の後は、屋台のクレープ探しへ!
バナナクレープに、ヌテラという初めての調味料をつけたのですが、チョコレートのようでチョコレートではない甘味がありおいしかったです。
今日の日記ブログはここまで!
遺跡探索で疲れたので、明日はゆっくりと過ごす予定です〜